【アプリ説明】
秘書検定3級試験対策! 秘書検定3級試験受ける人のための頻出&実践問題をクイズ形式でまとめてみました。スキマ時間を活用することにより重要問題をスピーディーにマスターできます。
■空き時間や電車の待ち時間など、模擬問題をコツコツ解いていけば、知らず知らずに実力がUP出来るようになっています。
■秘書検定は2級・3級の試験範囲が重複しますので、合わせて2級用のアプリもリリースしていますので、今後の合格に少しでもお役に立てればと願っております。
□秘書検定の5領域で問われるもの
①必要とされる資質
秘書の仕事は上司の身の回りの世話や仕事の手助けです。それを適切に実行するための感覚,判断力のようなものが秘書の資質ということです。変則的な来客をどのように取り次ぐかなどの判断,上司が何を望んでいるかなどを察して対応する気の利かせ方などが問われます。
②職務知識
上司の留守をどのように預かるか。上司の仕事をどのように手伝うかなど,秘書特有の仕事の仕方について問われます。
③一般知識
秘書はビジネスの場で仕事をします。そのためには,上司や身の回りの人が話す言葉が理解できる必要があります。とはいっても大げさなことではなく,上司の仕事を手助けするためにはこのくらいは知っていなくてはという,社会常識的な範囲で主に経済用語が問われます。
④マナー・接遇
ビジネスの場では礼儀作法をビジネスマナーといいます。マナーは対人関係では欠かすことのできないものです。上下関係のある人の集まりである職場では,ビジネスマナーを心得ていないとその一員にはなれません。目上の人(上司・先輩・来客など)にはどのように接すればよいか,対人関係の基本となる言葉遣い,来客にはどのようにお茶を出すか,社交常識(主に弔事・慶事)などについて問われます。
⑤技能
ビジネスの場で必要な,文書,ファイリング,事務用品,会議などについての初歩的な知識,用語。また,オフィスの環境整備について常識的なことが問われます。